東京辰巳国際水泳場の後利用については、平成３１年３月、東京都スポーツ振興審議会における審議等を踏まえ、都内に施設数が少なく、利用ニーズも高いアイスリンク（通年）施設として整備することが公表されました。
東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会は、新型コロナウイルスの影響により、大会延期や無観客という前例のない形での開催となりましたが、無事に閉幕を迎えることができました。
そして本日、東京都オリンピック・パラリンピック準備局より東京辰巳国際水泳場の後利用として整備される「東京辰巳アイスアリーナ（仮称）」の施設運営計画（中間まとめ）が公表されました。
東京辰巳国際水泳場→東京辰巳アイスアリーナ（仮称）江東区辰巳二丁目８番１０号
メインリンク・サブリンクの２面からなる通年アイスリンク施設は、令和７年度の開業予定。
「東京辰巳アイスアリーナ（仮称）」は、国際・国内競技大会の会場として、競技力向上の場としての活用をはじめ、都民が利用しやすい氷上スポーツの場としても整備されますので４年後の開業を楽しみにしましょうね。
