昨年の夏から約１年かけて行われた大規模改修工事を終え、生まれ変わった新校舎を歴代のＰＴＡ会長をはじめ地域町会の方々と一緒に拝見いたしました👀
改築ではないので広さは変わらないはずですが・・・木材利用によって明るくなり、廊下や階段、体育館がとても広くなったと感じたのは、私だけではないと思います。
総工事費約２１億円。
木のぬくもりや香りなど、木の本来持っている力（チカラ）を肌で感じることができ、心身ともに癒され落ち着いた雰囲気の中で学べる良好な環境が整備されたと評価しています。
体育館
理科室
増設されたエレベーター
学校は、生徒の学び舎としての役割はもちろんですが、災害時等の拠点避難所としての機能も持ち合わせているので、地域の方々が校内にある防災資機材の使い方やや備蓄物資等を知っておく必要があると思います。
学校避難所運営協力本部連絡会を通じて、区、学校、地域の連携体制を具現化し有事の備えなければと考えています。
