中原の虹・・・。

本当に長い時間をかけて、ようやくひとつの物語（小説）を読み終えました

浅田次郎さんの「中原の虹」・・・単行本で全四冊。
読破するまでの日時は大変だったけれど、すごく面白かったです

中国大陸をめぐる覇権の争い・・・。
古くは三国志が有名ですが、清朝末期の中国の物語はとてつもなく深く興味深いお話でした

今回読み終えた小説を紹介してもらった知人の話では、この小説に関係する浅田次郎さんの小説はまだ沢山あるようで、これからも時間はかかるかもしれませんが、きちんと読んでいきたいと思いました

今夜あたり夢の中で、西太后や、張作霖や、袁世凱に会えるかも・・・ね