「旧中川から見る大島」のリバーツアーに参加しました

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朝9時30分、中川船番所資料館に集合し歩いて番所橋乗船場へ、屋形船に乗り込みいよいよ出発[ダッシュ(走り出すさま)]    

小名木川 [徳川家康が行徳産の塩を江戸へ運ぶための入り口として開削4.64㎞、水路の機能した][右斜め下]  中川大橋 [昭和2年(1927)創架 現在の橋は昭和50年(1975)101m][右斜め下] 船堀橋 [新大橋通り大正12年(1923)創架400m)をくぐって、牛島神社跡、さくら大橋・もみじ大橋・虹の大橋、堅川 [明暦の大火後の本所深川の開発で開かれた 西から一から六の橋まで架けられた]へと北上し、逆井橋 [明治12年(1879)創架 江戸時代は逆井の渡し 元佐倉道につながる][右斜め下] 亀小橋 [昭和43年(1968)まで都電が走っていた 最初の架橋は昭和7年(1932) 亀戸と小松川を結ぶ][右斜め下] 浅間神社・中川新橋 [京葉道路の架かる 昭和6年(1931)]そして「逆井の富士」富士塚をちらっと見て、ふれあい橋 [平成6年(1994)架橋 亀戸と平井を結ぶ 夏には灯篭流し]・JR鉄橋 [総武線亀戸駅開業は明治37年(1904)][右斜め下] 日立製作所跡の亀戸中央公園を過ぎて、江東新橋 [昭和6年(1931)完成58m]・北十間川 [大昔の海岸線 江戸初期、明暦の大火後1657年に整備]ここでUターン[左斜め下] 南下して、お待ちかねの荒川ロックゲートへ、荒川・旧中川・小名木川隅田川を結ぶ航路が復活、ゲートが降りてきて水をいったん遮断し水位を調節、旧中川から荒川へと、うわさには聞いていたけど言葉にはできないほど迫力があってとても楽しかったですよ[わーい(嬉しい顔)]