平安時代以降、宮廷貴族が着用する「大袖」(おおそで)に対し、袖口が小さく縫い狭められ袂がある衣服を小袖と呼ぶようになったそうです。小袖は、宮廷貴族や上流の武家が着用する束帯や女房装束(十二単)、直垂(ひたたれ)や素襖(すおう)といった大袖…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。