20年を迎えた都営地下鉄「大江戸線」・・・。

20年前の今日、2000年12月12日に難工事で生まれた「大江戸線」が全線開通しました[目]
気が付いたらもう~二十歳なんですね。
大江戸線は、1991年12月に光が丘と練馬間が部分開業し、張り巡らされた地下鉄や高速道路の脚を避けながらの工事を繰り返し、国内の地下鉄で最も長い総延長40.7キロ、駅数も都営地下鉄浅草、三田、新宿、大江戸の4線のなかで最多の38駅です。
乗客数も街の発展とともに増え続け、都内の交通網に欠かせない存在となりましたが・・・
現在はコロナ禍にあって乗客は激減している状況との事です。
今後は移動の足としての利便性だけでなく、魅力を創出する新たな工夫が必要になってくると思います。