「この世界の片隅に」・・・。

ステイホームでテレビを観る時間がたっぷりあるので、広島県呉市の戦火により被害を受けた家族をアニメにした「この世界の片隅に」をはじめ、昨日と今日の連夜放送のNHKドラマ「東京裁判」など・・・戦争が終わって75年経った現在、戦争を知らない私たちが次の世代にどのように平和の大切さを伝えていくことができるのか。
改めて考えさせられました。
東京も、1945年3月10日、住宅が密集している下町の市街地を中心にアメリカ軍のB29によって、日本向けに開発された油脂焼夷弾が投下され、空襲により多くの命が犠牲となり、下町の大部分が焼き尽くされました。
二度と悲惨な戦争は起こしてはいけないと強く思っています。
日本が他国による核戦争に巻き込まれないよう外交と防衛を注視するとともに、未来永劫戦争はしない国として世界の平和に貢献できる日本を目指すべきと考えています。