区議会の「第3回新型コロナウイルス対策本部会議」が行われました。

午後1時より開かれた本部会議では、議員が新型コロナウイルスに感染、若しくは疑いが生じた際の対応について、
(直ぐに実行する事項)
 議員に新型コロナウイルス感染の疑いが生じた際は、次のとおりとする。
〇 体温が37.5℃以上あるときは、当日に本会議、委員会等が予定されている場合でも、登庁せず自宅待機とする。
 議長への申し出は、原則として会派においては幹事長を経由することとし、無所属議員は直接議長あて申し出ることとする。
 事務局職員に関しても、この申し合わせを準用する。
 (感染者が発生した場合の対応)
〇議会開会中、閉会中のそれぞれにおいて、区議会としての対応を議長が作成し、本部会議で検討する。
(注)体温37.5℃以上あるときの取り扱いについては、基礎体温の個人差もあることから臨機応変の対応をする。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、区議会も同様の認識で臨みます。