今日は、特別区競馬組合小林牧場の視察に行って来ました
現在、250頭もの競走馬が繫養されている小林牧場ですが、その歴史は古く、昭和26年に設立された大井競馬に所属する競走馬の育成・調教、休養を目的として中央競馬に先駆けて開場されたトレーニングセンターです
今回は、全天候型坂路施設や、坂路施設に使用されている敷設素材などの説明を聞いてきました
ニューポリトラックの敷設素材は、珪砂、ワックス、電線被覆材、不織布などが主成分で、グリップ性、クッション性に優れ、ほこりの出ない低温でも凍結しにくい優れた素材だそうですよ
早朝練習だったみたいで・・・お馬さんは、お昼寝中~~~
残念ながら、一頭にも会えませんでした。