昨日、１月１７日は阪神淡路大震災から２０年目を迎えた日となりました。
当時、関東地方・・・特に東京ではそれほどの振動も無く、テレビ等で次々と送られてくる画像に、関西で大変な事態が起きたんだと感じるだけでした。
あの時から２０年。
四年前の３．１１「東日本大震災」で、地震の怖さを体験した私たちも、２０年前の阪神地区の悲惨な事態を痛感させられたのです。
「天災は忘れたころにやってくる」ではいけません。
首都圏直下型地震や、南海トラフ地震が起こる可能性も高いとの指摘もあり、私たちの住む江東区での防災意識を高め、万が一に備えた街づくりに努めるために、２０年目を迎えた震災の日に、あらためて、地元の方々のお役に立てるように頑張りたいと思います。
