3月24日開院予定の「昭和大学江東豊洲病院」の視察に行ってきました
この病院は、小児医療と周産期医療を重点化し、二次救急医療機関として、地域の医療機関と連携し、感染症疾患の対応を含め、有事の際の災害拠点病院として機能する病院です
5階の周産期センターやNICU、こどもセンターは、可愛い動物たちが天井や扉、壁などに描かれていて、ぬくもりを感じさせるやさしい工夫がされています
病院嫌いな子ども達も・・・怖がらず泣かないで~治療うけられるかもね
江東区の土地を10年間無償で貸すとともに、約75億円(25億×3カ年)の経済的支援を行っているこの病院は、病床数414床ありますが、開院時300床からスタートし、消化器センター、循環器センター、脳血管センター、救急センター、こどもセンター、周産期センター、内科系診療センター、外科系診療センターが、診療科目として予定されています。救急の医療体制も充実するので心強いですよね