江東区立深川第三中学校の竣工視察に行ってきました

昭和22年開校の深川三中は、何度となく増改築をしていましたが、一部校舎のコンクリート強度不足があったことから全面改築となり、平成18年8月から工事が進められ、まもなく完了します。

新校舎は、約2,300万円かけてソーラーシステム（太陽光発電設備）を導入し、正面玄関にはパネルが設置されていて、現在の発電状況がひと目で分かるなど、環境教育の取り組みを始めとして、雨水利用設備、屋上緑化など、環境に配慮した施設となっていることが大きな特徴といえます。

生徒みんなが待ちに待った新校舎はいよいよ完成となります。
3年生の卒業式は新校舎で行うこととなっており、残り少ない中学生活を有意義に過ごしてもらいたいと思います。