地下鉄8号線(豊洲~住吉間)事業化に向けて前進!

今日、国土交通省の交通政策審議会より「東京圏における今後の地下鉄ネットワークのあり方等について」の答申が国土交通大臣に対し提出されました。
この答申では、地下鉄8号線の延伸に向けての課題である事業主体や費用負担について具体的な方向性が示され、その上で早期に事業化すべきと言及されています。
昭和47年に初めて地下鉄8号線の亀有への分岐が答申されてから49年、約半世紀の時を経て本区長年の悲願である延伸の実現に向けて大きく前進したと認識しています。
地下鉄8号線の延伸は、地下鉄東西線の混雑緩和をはじめ、本区の更なる発展にも寄与する重要な路線でありますので、事業化に向けての動きを加速させ、早期に事業着手できるよう全力で取り組んでまいります。