映画「罪の声」を観てきました。

作家・塩田武士さんが満を持して発表した小説「罪の声」は、小栗旬さん、星野源さんのW主演で映画化され、1984年~1985年に起きた未解決事件のひとつ「グリコ・森永事件」を題材に描かれた作品です[目]
犯行に子供の声が使われ、その事件に利用された子供はどのような人生を送ったのか・・・
まったく何も知らずに子供は親の言う通りテープに声を録音しただけ・・・
警察が公開した似顔絵「キツネ目の男」は、今でも強烈に覚えています。
35年以上前の事件・・・映画を通じて考えさせられました。