楽屋で衣装の着付けを済ませ、出番がくるまで待つ心境・・・何だか落ち着かなく、心臓がドキドキして飛び出しそうでしたそして、いよいよ本番舞台そでに向かい、緊張感は最高レベルに・・・扇子を持つ手は汗ばみのどは~からから私にとって、絶体絶命のピンチどうしようこの場から逃げ出したい思いを押さえ、「本番に強い子だから大丈夫」って、自分に言い聞かせて、踊りに集中しましたその結果、何とかお陰さまで、「菊と桔梗」を最後まで間違いなく、踊ることができました昨日は、久しぶりに自分を褒めてあげたいと、こころから思いました
永田通子先生をはじめ、通洲会の先輩に深く感謝するとともに、これからもお稽古に励みますので、よろしくお願いいたします踊りを通じて、いろいろと学ばせていただきます