「塩の道橋」の開通記念式典に出席しました

1569397

1569396

1569402 

大島と砂町を結ぶ小名木川に待望の人道橋が完成し、午前10時より江東区立大島中学校の体育館で式典が行われました。

「塩の道橋」の架かる小名木川は江戸初期に開削された人工の川で、千葉県の行徳から江戸にを運ぶルートとして重要な役割を果たしていたそうです。
橋のデザインも木目調で、東京都が現在進めている小名木川景観整備ともピッタリ合っています。
また橋の名称は、近隣の小学校(大島南央小学校・第六砂町小学校)の5・6年生から募集したところ、末光隼人(すえみつはやと)君の「塩の道橋(しおのみちはし)」に決定したそうです。

式典では、名付け親の末光隼人君に山崎区長より感謝状が贈られました。
そしてテープカット、くす玉割り、橋の渡り初めは、親子三代夫婦を先頭にみんなで渡りました[足]
今後さらに大島と砂町地域の交流が深まることでしょう[るんるん]