1.64歳以下のワクチン接種開始にあたり、集団接種会場に保育士を配置
7月下旬から全集団接種会場に保育士を1名ずつ配置し、保護者の接種時に乳幼児
を預かるなど、乳幼児を連れて接種会場に来られた方がスムーズに接種できるよう
体制づくりに取り組みます。
2.余剰ワクチン等の取り扱いの一部変更
*集団接種会場における余剰ワクチンの接種対象者を きっずクラブ及び児童館で勤務
する区民まで拡大します。
また、付き添い等、接種会場にいる対象者を「高齢者」→「区民」に変更します。
*個別接種会場における余剰ワクチンについても付き添い等、接種会場にいる対象者
を「高齢者」→「区民」に変更します。
また、かかりつけ患者で未だ接種していない「区民」も対象とします。
3.障害者に対する巡回接種(事業所訪問型)の開始
重度の障害により接種会場に行くことが困難な接種希望者に対し、医師・看護師等
が事業所に出張して接種を行う「巡回接種」を実施し、接種率の向上を図ります。
7月下旬から8月下旬、生活介護事業所(15施設)の利用者422名のうち希望
者を対象に結核予防会に事業委託し実施します。
ワクチン接種を希望する方々が一日も早く安心して適正にスムーズに接種できるよう
行政と議会、力を結集しスピード感をもって体制づくりに取り組んでまいります。